この文章は、先日拙作「電子世界の虚像」が一周年を迎えた事に関連して記されたものである。
まずは拙作をインストールして頂き謝辞を述べさせていただく。このゴーストは私以外のユーザの手に渡って初めて意味があるからである。
この文章の執筆理由の九割をこなした所で、今後の更新予定について記させていただく。以下の全てを二年目にこなす訳ではないが、大雑把にどのような傾向で機能・トークが追加されるかを記しておく。
但し、以下の更新予定については、起動回数イベント1を見ている事を前提として記述させていただくため、その類のネタバレを回避したいものはこれから先の文章を読むべきではない。